ランニング中、足首前面に詰まった感じがあり足首が曲げにくいと来院された患者さま🏃♂️
診させていただくと、前や横のスネの筋肉(前脛骨筋・長指伸筋・長母趾伸筋・第3腓骨筋・長短腓骨筋)の筋緊張が強く、広範囲にトリガーポイントが形成されていました。
トリガーポイントが形成されると、痛みだけでなく、柔軟性や関節の動きも悪くなり、パフォーマンスを下げることになります。
スポーツをされている方にとって定期的な身体のケアは、痛みを取ることや怪我予防だけでなく、パフォーマンスを上げるためにも非常に大切なものです。
施術後、写真のように足関節の可動域があがり、前への重心移動がスムーズにできるようになっています。
ストライド(歩幅)が広がるともちろんタイムもあがります。
自覚症状としても、足関節前面のつまりも取れ走りやすくなったとのことです。
再度サブスリーを目指してまた練習頑張ってください。応援しております😁